年賀状を送ったら、とあるドライバーが現れた。

僕はとあるドライバーさんに年賀状を送っていた。

いろいろ意味深なことを書き込み、最後には「さようなら」と付け加えていた。

もう会うことはないと思っていたからだ。

いや、嘘だ。

わざと傷付くような内容を送り、相手がどうアクションを起こすか楽しみにしているのだろう。

僕は心の底から悪だ。

そして、やつは僕の狙い通りになった。

正月明けてから、僕の会社にそのドライバーはやってきたのだ。

「明けましておめでとうございます。年賀状ありがとうございます。」

「あれ?なんでいるの?」

「ちょっと近くまで来たから、年賀状のお礼をしようと思って。どう?俺の後任。うまくやっている?」

そんな話を聞きたいんじゃない。

僕が年賀状で書いた数々の内容を、おまえはなんとも思わなかったのか?

挨拶と少し他愛のない話をして、五分くらいでそのドライバーさんは出ていった。

は?

もっと話せよ。

でも僕の胸はキュンキュンしてしまった。

下半身もギンギンに熱くなった。

なぜだ?

こんなこととで体が反応している。

男性ホルモンが活発になっている。

幸せホルモンも分泌されている。

はあはあはあ。

我慢できない。

送ろっと!!

実に二年ぶりにそのドライバーにメッセージを送った。

「今度、遊ぼう!!」

「宜しくです!」

「じゃあいつ遊ぶ?」

「しばらくは父が入院中のため、無理です。」

は!!

なんじゃそりゃ!!

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