「らっしゃいませ。」
僕は本業が休みの日に一日中バイトをしていた。
あと一時間で閉店作業ができる。
もうちょっとで帰れる。
そう思った時だった。
夜も遅かったので、酔っ払いの男女がお客様でいらっしゃった。
女性はチャラチャラした20〜30代のお酒好きそうな女性。
男性は40〜50代くらいのスケベそうなおじさまだった。
残念なことに僕はそのおじさまがタイプだった。
タイプのおじさまだったから、ふとスーツ姿の股間を見てしまった。
勃っていた。
僕は何度もガン見してしまった。
おじさまに気づかれたかもしれない。
でも、おじさまはその女性とこれからそういうことやるんでしょ?
もう冷静な判断力もないんでしょ?
外の方々に気にすることなく、おっ勃っているっていうことはそういうことなんでしょ?
我慢汁とかも出ているんでしょ?
スケベだもんね。
おじさん。
やばい。
バイト中にも関わらず、僕も大きくなりそうになってしまった。
だが、おじさまの股間のテントは僕の脳裏に深く焼き付けた。
あの女性も頭の中はそういうことでいっぱいなんだろうな。
口に咥えたり、穴に入れたり、アンアン泣くんだろうな。
うっ。
やばい。
うらやましいだろうな。
女性はどうでもいいけど、おじさまの股間はホント気になる!!

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