トラックドライバーの山本さんが相手しくれないので、ちょっと山本さんに似ている方が僕を相手してくれた。
そういうことをする前に、シャワーに入る。
終わってからもシャワーに入る。
夜にその方と一緒に寝ていたが、残念なことに僕は野獣のような男だ。
寝ている山本さん似の方をまた襲ったのだ。
僕には困ったものだ。
年下が襲われる側になることの方が多いはずだからだ。
そんな行為をしてしまったら、またよくわからない液で体が汚れてしまう。
そしたら、シャワーに入らなければならない。
僕はまたシャワーを浴びる。
気がつけば、朝方の5時。
始発が出ていることに気づいた僕は、家の洗濯物がたまっていることを思い出した。
急いで帰らなければと思い、せっかく山本さん似の方と一晩過ごしているにも関わらず、ホテルから飛び出して帰宅した。
無事、帰宅し洗濯をした。
そしたら、今度はお風呂に入りたくなった。
夜中から換算すると、三回はシャワーを浴びているのだ。
体は汚れていないはず。
でも、なんか家に帰ってきたらお風呂に入りたくなる。
二時間前にシャワーに入ったばかりにも関わらず、お風呂を沸かし始めた。
そして入った。
お風呂の中で寝てしまった。
はぁ〜。
至福。

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