まさしさん。
僕がTwitterで出会ったおっちゃん。
お兄さんにしとこ。
怒られる。
年上好き、おっちゃん好きにはたまらない人。
男らしくてエッチなことばかり考えてるオヤジ系。
表情がニヤニヤしていてスケベそうなんだ。
僕とはDMでやり取りしていた。
会うっていう約束はしたけど、エッチなDMはしなかった。
顔はTwitterで知っていたし、僕の顔は見せていなかったので、まさしさんから気に入られない可能性があったからだ。
実際に会った。
特に僕に対して驚かない。
普通な感じ。
ビジネスホテルでお話をする約束をしていたから、コンビニでお酒やおつまみを買ってビジネスホテルに向かった。
部屋に入るなり、
「リョウタくん。かわいい。今日は何するつもりでここに来たの?」
「えっ。僕はまさしさんとお話をしにここに来ましたよ。」
「えっ。ホントに?リョウタくん。こんなになっちゃった。」
まさしさんの肉棒が大きくテントを張っていた。
「僕に言われても困りますぅ〜。」
って言ってるのに、僕の手はまさしさんの股に伸びていた。
「リョウタくん。お話をしに来たんじゃないの?何してるの?」
「えっ。まさしさん。そんな。あん。」
僕はまさしさんの腕を掴み、僕の股にまさしさんの手をまさぐらせた。
「リョウタくん。どうゆうこと?こういうことするつもりだったの?」
「僕は悪くないです。まさしさんのせいです。あん。」
そんなよくわからない他人のせいにするプレイが始まった。
最初は盛り上がった。
体中をペロペロ舐めてくださった。
僕は感じた。
「あああん。ん〜。」
「リョウタくん。エッチだな。いや変態だな。」
「ああん。」
だけど問題はここから。
「えっ。リョウタくん。おしりできないの?」
「はい。入らないんです。」
「ええ。ちょっとほぐしてやってみよう。」
指でほぐしてもらったけど、あんまりお尻を使ったことがないのでガチガチだった。
まさしさんが非常に残念そうな顔していた。
つまらないと思われただろうな。
それからだいぶ会っていない。
DMでの連絡もすることがなくなった。
Twitterで繋がって入るけど、そっと離れたい。
そんな気持ちだった。
のに。
僕のくだらないツイートにいいねをくださった。
えっ。
嬉しい。
でも、僕お尻まだ使えないし。
抱かれたい。
でもお尻使えないし。
こういうのがジレンマってやつなのか。
誰か〜。
助けて〜。(?)

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