僕はよくおじさんにブロックされていた。
僕がおじさんにブロックされた理由はなんでだろう?
僕のメッセージの返信が遅い。
または僕のメッセージから脈なしと判断された。
おじさんからの会おうという誘いをはぐらかした。
何回かご飯を一緒に食べた。
旅行の約束までした。
だけど、僕は流石にいきなり旅行はやりすぎだったと気づき、お断りの連絡を入れた。
すると、翌日からブロックされた。
こんな感じかな。
これが一年前くらいの状況。
僕はなんでブロックするんだろう?と不思議に思っていた。
最近になって、その気持ちがわかった。
二ヶ月前、Twitterで知り合った方で気になった方がいた。
よく電話をくれる方で、電話するだけで楽しい気持ちになった。
電話がなければ不安になって、別の若い男と話してるんじゃないかと思い、僕の精神状態は乱れていった。
連絡をくれたり、急に連絡が取れなくなったり、もうその人のことを考えるのが嫌になった。
そのとき、僕は以前使っていたLINEアカウントごと削除したのだ。
すごいスッキリした。
この気持ちいい気持ちが、ブロックすることと同じなんじゃないかと気づいんだ。
余計なものを見たくない!!
考えたくない!!
見えなくしてしまえ!!
ブロック!!
ってことなんだよね?
納得!!
ブロックで心の中を平静に保てるなら、安いもんんだよね?
気になっている相手をブロックができないで、粘着的ネガティブにしか考えられなくなったら、憎しみに変わるかもしれない。
そしたら、誹謗中傷の嵐かも。
「なに、その飯!!まずそ〜。◯◯のエサ。(笑)」
「デブ!!そんな汚い写真載ってんな!!目が腐る。」
「おまえ、自分のことかっこいいと思ってんの?気持ち悪いな。鏡でもっかいみろ!!ボケッ。」
こんな感じになるのかな。
大人の対応としては名誉毀損にすることはできると思うけど、弁護士に頼んだり、相手の身元を調査したりいろいろ大変そうだもんね。
僕は社会勉強になると思うから、そういうことがあったらそうしようってTwitterをやる前から思ってた。
平和的に終われば、それに越したことはないんだけど。
誹謗中傷のような攻撃者になるんだったら、ブロックするだけの方がすごい平和的解決だと思う。
僕も最近はブロック推進派。
嫌なことから逃げてもいいんだよ。
逃げちゃえ逃げちゃえ。

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