僕はダークファンタジーが好き。
ダークファンタジーの定義はよくわからない。
でも、ダークファンタジーの有名な漫画は、「進撃の巨人」や「呪術廻戦」。
「ベルセルク」も入るのかな?
テーマ的に少し暗い。
仲間や身内が死ぬ。
ダークファンタジーの定義の中に、「死」の概念は大きい。
いつ死ぬかわからない。
死んでたら終わり。
生き返ることはできない。
そんな雰囲気がある。
いわゆる現実世界そのもの。
僕はこの現実世界自身もダークファンタジーと捉えている。
今のこの世界の状況も、ダークファンタジーのような世界だと思っている人たちもいる。
僕はダークファンタジーの世界であったとしても、楽しく一生懸命生きたいと普段から思っている。
僕は生まれてから、大きな災害に被災したことはない。
災害はいつ経験するかわからない。
僕には少しの貯金があるけど、災害にあったとき、ATMでお金をおろせる保証は無い。
スマホの電子決済、クレジットカードも使える状況だと思えない。
ある程度の現金は必要だ。
僕は手持ち10万円だけは常に確保している。
大きな災害があった場合、その現金だけは持って避難しようと。
どんな悲惨な状況にあって、たくさんの人が死んで普通の感情じゃいられなくなる。
そんな状況下でも、冷静に、人を攻撃する側じゃなく、守れる側になれるよう、日々努力していきたい。
僕は自分が嫌いな人間になりたくないだけだ。
絶望的な状況であっても、みんなをポジティブにする力だけは持ちたい。
身につけたい。
話は逸れすぎたかもしれないけど、そういうことにいつなるかわからない。
だから、ダークファンタジーものが好きなんだと思う。
漫画の主要キャラが死んでファンは狂ったように悲しむだろう。
でもそんなことは現実社会でもすぐに起こり得る事。
悲しいけど、悲しみを乗り越えて、行動に移さなければ。
僕が作る「The Energy World」もそんな話。
平凡な日常から、身内がどんどん死んでいく。
たった一人になる竜牙。
新たな仲間たち。
死んでいく。
一人になる。
強くなる。
そんな感じ。
僕が人間像もそれ。
普段は極力、孤独。
でも、ピンチの時は人助けをしたい。
そういう人間になりたいけど、まだまだ修行不足。
もっとレベルを上げなきゃ。

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