マニラの推しとは会えない。
でも、いいんだ。
僕には日本にもちゃんと推しがいる。
推しの人、僕に「イイね」してくれるんだ。
絶対、僕のこと気にしてくれているよね?
もしかして、好意を抱いてる?
性的な目でみてる?
もー。
エッ○。
ジュル。
ヨダレが出た。
推しのことが気になったら、Twitterをみよう。
推しはしょっちゅう自撮りをしている。
いつも股間をもっこりさせている。
それをみんなにみてもらいたいんだ。
きっと。
スケベ。
あれ?
今日は誰かとツーショットだ。
誰だろ?
すごく男らしい人と推しは一緒にいた。
仲良さそうに写真を撮っていた。
嫉妬深く、ストーカー気質がある僕だったら、いつもは怒るはずである。
なのに、なんだろう。
この気持ち。
心がスーとなっていくような。
推しの人、男らしい人が好きだったんだ。
イカつい人。
僕は見た目は全くそんなタイプではない。
だったら、推しと僕がイイ関係になることは宝くじに当たることより難しいということ。
叶わぬ恋だということだ。
良かった。
良かった。
これで僕はまた真っ直ぐに進める。
僕の頭に中には、へびを飼うこととシンガポールとキングダムの三つしかない。
他のことは考えない。
この三つがあれば、何もいらないのだ。(?)
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