推しの人がTwitterで、僕に興味ないのによく「イイね」をしてくれていた。
気になっている人に「イイね」されると嬉しかった。
でも推しの人が僕に対して、下心があるわけじゃないって思っていたから、複雑な思いだった。
「イイね」よりも実際にあなたと話したいんだ。
それを推しの人に伝えたけど、はぐらかされてしまった。
僕はそっから、推しの人に「イイね」をしなくなったんだと思う。
推しの人は少し前までは、「イイね」してくれていたんだけど、今は無くなった。
「俺に『イイね』してくれないリョウタなんて、どうでもいい。俺の記憶からデリートだ。」
って思われたかもしれない。
ストーカー気質がある僕は、今でも推しの人のTwitterを確認している。
だって、Twitterで楽しそうに写真をアップさせることが多いんだけど、急に更新がなくなったり、
乗っ取られたり、何かいろいろあるんだもん。
推しの人がTwitterで求めるものは、圧倒的に承認欲求。
今のZ世代と同じだ。
リプとイイねが大事みたい。
特にリプかな?
褒められるコメントが好きみたい。
僕も最初はこれでもかっていうくらい褒め殺しをしていた。
喜んで欲しかったからね。
でも、僕のブログもそうだけど、SNSって人間性が本当に映し出される。
SNSは仕事だって、隙がないように気を張っていないと、自身の良いところも悪いところもさらけ出してしまう。
だから、推しの人のTwitterをみてるとさびしい気持ちになったんだ。
この人はもっと多くの人から、リプやイイねをもらいたいんだろうなって。
わかりやすくてかわいい人だなって思うけど、僕と交わることはないんだろうな。
同じ世界に生きているのに、僕と推しは違う世界の人同士みたいだ。

コメント