僕のブログを読んでくださる方は気づいたかもしれない。
僕は去年の12月に知床に行っていたんだ。
去年の夏くらいに知床に行きたいって思って、楽しみにしていた。
流氷みたいけど、12月は流氷がない。
それでも、知床っていう大自然を体験したかった。
遊覧船にも乗りたいと思った。
僕が行った12月は閑散期だったため、遊覧船をお休みしているところが多かった。
僕はガイドを雇って原生林をトレッキングしたんだけど、それもお客さんは僕一人だった。
僕はガイドさんからいろんな話を聞けて大変勉強になったけど、それほど観光客が少ないということがわかってしまった。
知床から女満別空港に戻る時、バスと電車を使った。
僕はずっと海をみていた。
この海が流氷に覆いつくされるんだなって。
僕は先日、沖縄の宮古島に行っていた。
北海道の海と宮古島の海は真逆。
宮古島は水色のような海。
深いのかもしれないけど、砂浜も多い。
知床の海は黒に近いような青。
漆黒っていう表現の方がいいかも。
こわい。
僕は海をみて思った。
知床のトレッキングで崖から海をのぞいた。
こわかった。
海はこわいものだけど、よりこわさがあった。
知床には砂浜がなかった気がする。
海と崖って感じ。
海に落ちたら、泳いでどうにかなるものじゃない。
今回の件で、僕も色々考えてしまった。
人生、何があるかわからない。
僕も旅立つ時は、飛行機に乗っている時さえ、命について考えることがある。
僕は旅立つことをやめない。
でもそういうリスクは常にある。
それだけは心に留めておこう。
リョウタの知床旅行記↓
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