朝と夜は寒いけど、日中は暑い。
いや、バイトの頑張りすぎか?
バイト先で忙しさに見合わない人員体制だったので、予想以上に僕の運動量が跳ね上がった。
まあよくあることなんだけど。
夏!?
っていうくらいたくさん汗をかいた。
これはこれでバイト終わってから家の風呂に入ると、至福を味わえるからいい。
すぐに風呂に入れば…の話。
こともあろうことか、僕は。
家に帰宅し、掃除したり、ご飯を食べたりした。
風呂掃除をして、お風呂のスイッチを入れるだけだった。
ちょっとパソコンでメールチェックをしようと思って、パソコンの開いた。
僕がやっているPornhubがチラついた。
はあはあはあ。
僕はだんだんムラついてきた。
だめだ。
我慢できない。
僕はズボンを脱ぎ捨て、下着も放り投げた。
推しのエ◯動画を観て、興奮が高まる。
ああ。
推しの方が新しいエ○動画出してる。
はあはあはあ。
どうやって、イクんだろう?
ん?
くさ!!
なんのにおい?
えっ。
僕?
そうなのだ。
僕の性器のにおいだった。
えっ。
なんでこんな臭いの?
例えるなら、油のようなものが濃縮されたようなホントに濃いニオイ。
オスって感じ?
ケモノ?
あっ。
なぜだろう?
そのニオイも興奮と混ざりあって、相乗効果がうまれる。
ダメ。
まだイキたくないのに!!
ビュー。
快楽から抗えない。
自分のオスオスしさに興奮してしまうなんて。
もう。
ナルシストだ。
次からはいつも通り、お風呂に入ってからエッチをすることにする。
あんな臭いニオイ、絶対に他人にかかせるわけにはいかない!!
田中哲司様に言われたとしても、断固断る!!

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